フリスタいいとこ@いちどはおいで

インカレ麻雀サークル「Free Style」ブログ始めました。定例会やセット、その他活動内容を掲載していきます。麻雀好きよ集まれ!!
CALENDAR
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< March 2024 >>
SPONSORED LINKS
RECOMMEND
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
RECENT COMMENT
RECENT TRACKBACK
MOBILE
qrcode
LINKS
PROFILE
OTHERS
無料ブログ作成サービス JUGEM
<< コラムNo.2 端によせる | main | 麻雀超入門編No.2 アガってみよう! >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - | pookmark |↑PAGE TOP
麻雀超入門編No.1 麻雀ってなに?
こんばんは合田です

エシさん(深谷代表のこと)が戦術コラムを書いているのをみて、
対抗してなんか書いてみようと思い、パソコンに向かってみました

けど、なに書けばええのよ?
長考すること3分、
「超入門編を書いてみよう!」

おそらくこのブログを読んでいる人の大半はフリスタのメンバーでしょうし、
大半じゃない人も麻雀は知っていると思います
それなのに、敢えて!超入門編からやる理由は、
・メンバーの身近な人に麻雀を覚えてもらうときにちらっと思い出してほしい
→その身近な人にこのブログを読んでほしい
→そしてフリスタに引きずり込んでほしいw
・同じことをmixiで書こうとしても、牌画が使えないからだるい
・最大の理由=筆者の自己満足

ざっとこんな感じですw


それではさっそくはじめていきましょう






・麻雀ってなに?

麻雀=家族とお正月にコタツに入ってするゲーム、高校生が隠れてする遊び、お金を賭けるギャンブル、じゃらじゃらうるさい!、女の子と1対1で勝負して勝つと相手の服を(ry、etc...

麻雀ときいて何を思い浮かべるかは人それぞれだと思いますが、
「麻雀」そのものはゲームです
オセロやトランプに比べれば、覚えるのに時間がかかりますが、
一度覚えてしまえばあとは初心者から上級者、果てはプロクラスまで、同じように楽しめるゲームです
麻雀=ギャンブル、と考えている方へ、

麻雀のゲーム性上、ゲームの結果が運に左右されることも多々あります
が、他のギャンブル(パチンコ、ブラックジャック、ポーカー等)のように、賭けなければばかばかしくてやってられないようなものではありません
毛嫌いせず、一度遊んでみてはいかがですか?


前置きがやたら長くなってしまいました
それでは麻雀のはなし……の前にもう少し脱線します

ドンジャラというゲームをご存知ですか?
ドラえもんやのび太、確か秘密道具の図柄もあったっけ?の絵が描かれた牌を使い、3枚1セットx3セットを揃えてアガるゲームです
最初に8枚が配られ、自分の手番で1枚引いて1枚捨て
最終的に

(のび太x3)(しずかx3)(スネ夫x2) ドンジャラ(スネ夫)

こんな感じでアガりとなります

そして、ドンジャラをちょっとややこしくしたのが麻雀です
(やっと麻雀の話になったよ)

ドンジャラなら5歳の子供でもルールを覚えられます
ドンジャラのルールがわかる人にとっては、あとほんの+αを覚えるだけなんです


・麻雀牌って何が書いてあるの?

麻雀を知らない人にとっては、
「見たことないものの話をされても困る!」って言われそうですが、しばしご辛抱を
また、麻雀を知っている人でも、最近ではインターネットやゲームセンターのゲームで麻雀に触れる人も多いので、実際に牌を見たことがないって人もいるらしいですね

麻雀牌はメーカーによってサイズに大小がありますが、
だいたい親指より一回り大きいサイズになっています
麻雀は一度に136枚の牌を使うのですが、立体なためトランプのようにシャッフルすることはできません
プレイヤー同士でかき混ぜることでシャッフルします
このとき、牌同士がぶつかってじゃらじゃらと大きな音がするのですよ……
麻雀をしない人からしたらうざったいことこの上ないですw


話がそれてしまいました
さきほどチラっとでてきた、136枚という数字
麻雀牌1セットは、34種類の牌がそれぞれ4枚ずつで構成されています
34x4=136枚ということですね

ウノ1セットには赤1〜9が各4枚、0が2枚入っています
黄色、緑、青にも同様に1〜9が各4枚、0が2枚入っています

実は、麻雀牌もウノとほぼ同様に、3つの色について、1〜9がそれぞれ4枚ずつ入っています
ただ、麻雀牌はウノのように赤、黄色といった色ではなく、マンズ、ピンズ、ソウズという絵柄のジャンルによって分けられています

マンズは漢数字で、ピンズ、ソウズは図柄の数で数字が表されています

マンズ
一萬二萬三萬四萬五萬六萬七萬八萬九萬

五だけが普段なかなか目にすることのない、人偏のついた伍です
まあ、読めますよねw

ピンズ
一筒二筒三筒四筒五筒六筒七筒八筒九筒

丸の数で数字を表しています
7だけがややこしい配置ですが、まあ、わかりますよねw

ソウズ
一索二索三索四索五索六索七索八索九索

竹みたいな物の数で数字を表しています
1だけが特殊で鳥の絵をしています
なんで?……すみません、勉強不足でわからないですw
だいたい色とかでソウズっぽいな、と思っていただければ判別できますよねw


ここまでで27種類が登場しました
またここで登場した牌は、数字を表すため「数牌」と呼ばれます
そのうち登場するかもしれません

あと7種類はこちら

東南西北白發中

マンズ、ピンズ、ソウズは数字を表していましたが、
これらの牌は特に数字を表していません
「数牌」と区別して、「字牌」と呼ばれます

白にはなにも絵柄が描かれていませんが、これはこういう図柄のものです
化粧品のおしろいをイメージしたものだとか
予備の牌ではないですよw




これで34種類すべての牌を紹介しました
これでいよいよ麻雀の話が始められます!


次回はアガリ形について、
ドンジャラと同じところ、違うところなどについて書いていきます




余談:
本文中の麻雀牌の画像は
http://www.jfast.net/~izumick/paiga/paiga.html
ここのサイトでタグを作成しています
なかなか便利ですよw

| コラム | 00:10 | comments(1) | trackbacks(0) | pookmark |↑PAGE TOP
スポンサーサイト
| - | 00:10 | - | - | pookmark |↑PAGE TOP
コメント
これで新入生が来てくれたら、お小遣いあげるわw
| 深谷代表 | 2010/05/01 9:23 PM |
コメントする









この記事のトラックバックURL
トラックバック機能は終了しました。
トラックバック